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TOP  >  新着情報  >  admin2  >  未分類  >  第64回関東大学空手道選手権大会報告

admin2 さんの日記

 
2021
10月 27
(水)
12:00
第64回関東大学空手道選手権大会報告
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本文
関係各位の皆さまへ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
表題の件、令和3年10月17日、日本武道館にて第64回
関東大学空手道選手権大会が開催され男子団体組手33
校、女子団体組手26校、男子団体形11校、女子団体形
9校がエントリーし競技が行われました。

 本学は男女団体組手に出場し、男子は初戦で國學院
大学と対戦し0-3で勝ちあがるも続く帝京大学戦にお
いて3-0で敗退。女子の初戦はシード、続く2回戦では
山梨学院大学と対戦し2-1で敗退となりました。

 勝負の世界は厳しいもので、なかなか思い通りには
行かないものです。しかし諦めることなく精進を重ね、
今大会の経験を糧に失敗を成功に導いて欲しいと思い
ます。最も悔しい思いをしたのは出場した選手たちで
あると思いますので各自で自身を見つめ直して新たな
挑戦に向かって行って欲しいと思います。

 新型コロナウイルスも少し落ち着きを見せて参りま
したが、大会開催中はコロナ禍でもあり、奮闘する学
生諸君の雄姿を見る機会も得られず遠方より応援して
下さるOG・OB、そして保護者の皆さまに僅かながら
でも学生の奮闘ぶりをお伝えできたらと思います。

 大会会場ではソーシャルディスタンスということで
出場する学生も種目・男女別となり、ウォーミングア
ップを行う調整場などの時間も限られ、集合時間も男
女で異なる状況でした。武道館の外は雨が降っており、
日頃の練習の成果を思う存分に発揮できる環境ではあ
りませんでしたが、対戦相手も同じ状況下で試合に臨
んでおり、今まで当たり前であると思っていた環境が
いかに有難いことかを痛感しつつ、チーム力で勝る本
学空手部の学生を遠間から取材しました。出場した選
手のみならず準備やサポートに奔走する学生、コート
係員として働く学生、2階席から記録や応援する学生、
そして審判をして下さっているOBの先輩方。各々の思
いを胸に大会を迎えていたことと思います。

 本学は既に日本一の空手部ではあるのですが、競技
成績においても日本一を獲得することでそれを証明し
なければなりません。こうした日々を積み重ね、いつ
の日か田邊監督が宙を舞う日が来るものと思っており
ます。高い目標と志をもって文武両道の本学空手部の
新たな時代を切り開いて頂ければと思います。関係各
位の皆さまにおかれましては、引き続き本学空手部へ
のご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。

第64回関東大学空手道選手権大会結果

園曽由香里(4年)

山下優莉奈(1年)

中川歩香(3年)

女子団体組手

水戸部駿太(1年)

高橋昂輝(4年)

村井慶太郎(2年)

男子団体組手

試合前後の様子

試合前後の様子

コート係を担う学生

2階席より

試合前後の様子

水戸部駿太(1年)

坪井凛太朗(1年)

村井慶太郎(2年)

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